わがまち基金

わがまち基金は地域密着型の金融機関と連携し、NPO、ソーシャルビジネスや社会起業家を応援します。

福祉
関東(西武信用金庫)
NPO法人発達わんぱく会(西武信用金庫)
2014年12月25日

2013年11月 NPO法人発達わんぱく会への融資を決定しました。

ペイント.jpg

 

≪NPO法人 発達わんぱく会の概要≫
 NPO法人発達わんぱく会は、「日本のすべての子どもが、発達障害を持って生まれても、自立したその人らしい大人になって、豊かな人生を送れる社会」を目指し、発達障害を持つ未就学児にオーダーメイドの療育サービスを提供しています。現在「こころとことばの教室こっこ」という教室を浦安市と江戸川区で4教室運営している他、発達障害の疑いのある子どもの早期発見事業として、誰にでも参加してもらえるプログラムを提供しています。スタッフは、臨床発達心理士、言語聴覚士、作業療法士、保育士、音楽療法士などの専門職です。一人の子どもに様々な視点からアプローチをすることで、オーダーメイドの療育を実現しています。
ホームページ:http://www.wanpaku.org/
 
≪NPO法人 発達わんぱく会のコメント≫
 ご融資頂いた資金は新たな教室を開室するために活用します。療育施設の不足により発達障害を持つ子どものうち、療育サービスを受けているのはごくわずかです。目指す社会の実現のためには、少しでも教室を増やしていく必要があります。
 しかし、教室の開室には多額の初期費用が必要です。私たちの理念である地域に根差した支援を実現するために、教室長は開室の半年ほど前から地域での活動を始めます。また療育スタッフは質の高い療育を提供するために、開室前より座学や実地研修を行います。療育に適した施設にするための改修工事や、様々な療育備品の購入も必要です。こうした初期費用については国からの補助が出ないため、自己資金や融資に頼らざるを得ません。今後も5つ目6つ目の教室を新たに開室することを予定しており、引き続き本プロジェクトからのご支援をいただけますと大変ありがたいです。
 
≪西武信用金庫 担当者 川田知広氏のコメント≫
わんぱく西武信用金庫_担当者.jpg NPO法人発達わんぱく会は、社会性の高い事業を行っていること、発達障害に関する知識・経験・ノウハウを活かした利用者目線のビジネスモデルであることを評価し、CHANGEによる融資を決定しました。また小田知宏理事長の人格・発達障害に伴う社会問題の解決に対する熱意にも魅力を感じました。発達障害の認知度を高め、日本の将来を担う子どもたちがより安心して生活・活躍できる環境創造のため、是非今後も活躍し続けて頂きたいと思います。